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メスティン・ご飯の炊き方、簡単でうまい!もち麦ごはん編

2017-06-30

trangia(トランギア) メスティン

天気が良ければ週末に剣山周辺までソロツーの予定です。

環境的に可能なら、メスティンでご飯を炊こうかなと計画中。

しばらく使っていなかったので、胚芽もち麦を混ぜて自宅で炊いてみました。

 

用意したもの

材料

  • 白米 1合
  • 胚芽もち麦 1/3カップ(60g)

  • 白米だけの場合は240cc程度
    もち麦の場合は240cc + 120cc

道具

  • trangia(トランギア) のメスティン
  • ソト(SOTO) のレギュレーターストーブ

 

炊き方

全体の流れ

  1. 米をといで30分浸水します。
  2. 火をつけて沸騰したら火を止め、ごはんを混ぜます。
  3. 再び火をつけチリチリ音がするまで炊きます。
  4. 10分程度蒸らします。
  5. 後片付け

準備

米をとぐ&浸水

メスティン、白米のみ白米1合をといで、浸水約30分。冬場はもうちょい長め。

白米をいれて、水240cc、と書きましたが内側の丸い金具の部分あたり。少ないより多い方が良いです。

過去に水が少なくて失敗し、キャンプ場でごはんなしの寂しい食事になったことがありました。

 

横から見る。

メスティン、白米のみの水加減使い込んでいて焦げていてますが・・・

白米のみの場合はここで準備は終わりです。

 

もち麦(1/3カップ)と水(120cc)を追加します。

メスティン、白米ともち麦

 

焦げてるところの内側線までです。

メスティン、白米ともち麦

 

ごはんを炊く

ソト(SOTO) レギュレーターストーブを用意します。

ソト(SOTO) レギュレーターストーブ写真は折りたたまれている状態です。

薄くて持ち運び便利です。

 

写真は広げて上から見た状態です。

ソト(SOTO) レギュレーターストーブ

 

 

ボンベのかけているところをストーブのでっぱり部分にはめます。

ソト(SOTO) レギュレーターストーブ

私が取り付け時に迷ったので載せました。ここがちゃんとはまってなかったら危険。

 

セットした状態です。

ソト(SOTO) レギュレーターストーブ

 

 

ガスボンベを上へ回します。

ソト(SOTO) レギュレーターストーブ

 

 

ガスを出すフックを緩め火をつけます。

trangia(トランギア) メスティン下のスイッチでも火を着けれますが、火をつける部分が長いライターを使うと楽です。

火は中火より弱め、約10分ぐらいで噴きこぼれたら一度火を止めます。

 

軍手をして、一度ふたを開けまぜ、再び火をつけ弱火で15分~20分程度炊きます。

trangia(トランギア) メスティンでごはんチリチリ音がしたら炊けてます。心配ならふたを開けて食べてみます。

火を止めてタオルにくるみふたの面を下にいて10分程度蒸らします。

メスティンで炊くごはんはおいしい、もち麦を入れるとさらにおいしいです。今回炊いた「もち麦ごはん」は軽く茶碗3杯くらいでした。これをひとりで食べるには多すぎ。

 

コンビニのもち麦入りおにぎり

最近、ローソン、ミニストップなどのコンビニでは「もち麦」おにぎりを見かけます。もち麦ダイエット本なんての見かけるし、私の持ってるダイエット本にも「もち麦」は出てきます。

ローソンの枝豆と塩昆布のおにぎり

私の一番好きなおにぎり。

ローソンの枝豆と塩昆布のもち麦入りおにぎり。これ、はまります。

他に買ったことあるのは、ミニストップの「もち麦入りしそ風味わかめひじき」です。

 

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