snow peak(スノーピーク)のタープ「ペンタシリーズ」は収納するとコンパクトで、バイクでの持ち運びにとても便利です。
セッティングはとても簡単!
女性のソロキャンプの場合は危険ですが、虫を気にしない男性ならこのタープと寝袋があればタープ泊できそう。
突然の雨でも大丈夫
テントを設置する場合、このタープは荷物置き場になりとても重宝してます。
去年徳島にある岳人の森(がくじんのもり)でキャンプの時、夜に突然大雨が降りました。
このタープのおかげで雨のキャンプも楽しめました。
タープセット
全て収納のサイズ
- 縦57㎝、横21㎝
- 重さは1,255g
上から、収納ケース、タープ本体、ポール、ジュラピンペグ(右)
ポール150㎝(別売り)、タープは約12,000円、ポールは約3,000円。アマゾンで購入しました。
ジュラピンペグは6本入ってます。
たったこれだけです。
タープのセッティング方法
セッティングはとても簡単ですが、初めての時はわからず使うことができませんでした。商品の説明書、ネットやYOU TUBEで設置方法を見まくったんですが、わからず諦めました。
タープの張り方はいろいろあるようですが、いつも次の方法でセッティングしています。説明書とやり方は違います。
セッティングの流れ
- タープを広げる
- 5カ所をペグダウンする
- ポールを立てロープで張りペグダウンする
タープを広げる
ロゴがある右の縦側が入り口です。
5カ所をペグで留める
青い丸の5カ所はペグダウンする(留める)場所です。張った時のことを考え、少し余裕をもってペグダウンしてます。
拡大した様子。紐の輪の中にペグダウンします。ペグは付属でないものを使用することもあります。
ポールを立てロープで張る
ポールを立ててから、ロープを張ります。ロープを張った時にもペグダウンします。
キャンプ場に来たらまずシートを敷き、荷物を出した後にタープをセッティングしています。これがないと荷物置き場に困っていただろうなって思います。
キャンプ場に来たらまずシートを敷き、荷物を出した後にタープをセッティングしています。これがないと荷物置き場に困っていただろうなって思います。
2年前の初キャンプでタープが張れなかった様子
タープの張り方がわからず、テントの前室にしようかと考えた挙句、結局何もできずに終わりました。
2分4秒あたりでタープ張れずに諦めている様子があります。
使用後のお手入れ
帰宅したら、広げて軽く水拭き後にベランダで干しています。
完全に乾いたら、涼しい場所に保管しています。