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キャンプでも自宅でも大活躍なmont-bell(モンベル)の寝袋

2017-07-15

キャンプツーリングするなら必ず用意しておきたいのは寝袋(シュラフ)です。

標高の高めな山でのキャンプだと真夏でも夜中から明け方は寒いので、季節に関係なく必要なもの。

テントでのキャンプ、タープ泊や公園のベンチなどで寝るときに使えるのはもちろんのこと、自宅でも大活躍します。

 

mont-bell(モンベル)の寝袋

収納袋に入っている状態

使用している寝袋は、mont-bell(モンベル)のダウンハガー800 #3

モンベルの寝袋重さは640でとても軽いです。

価格は29,500+税

この上に圧縮袋を使用するともう少しコンパクトになります。モンベルの寝袋はいろいろなタイプがあるので、使用場所や予算で選べて良いです。

寝袋本体

頭の部分の写真です。

モンベルの寝袋とても伸縮性が良く、寝袋の中で動いても大丈夫。頭の部分はかぶれるので真冬は暖かいです。

 

広げた状態

モンベルの寝袋

 

テントでの使用

テント内に2人分の寝袋を敷いた場合。

モンベルの寝袋寝袋の下にはエアーマットを敷いています。

 

お手入れ

この寝袋は手で洗えます。

モンベルのオンラインショップのサイトに洗い方の説明が載っています。洗わない場合は風通しの良い日陰で時間をかけて乾燥させます。

→ モンベルの公式サイト・寝袋のお手入れ方法

 

自宅で使用した感想

自宅でもアウトドアの練習!?というわけではないけれど、たまにフローリングの床で寝袋を使って寝ています。

活躍する時期は10月~1月、4月~5月。以下は使えない時期です。

  • 7月~9月
    言うまでもないけど暑すぎ
  • 2月~3月
    寝袋の中に毛布を入れて使用しても、冷えるのでツライ。もしかしたら、エアーマット使ったら大丈夫かも。敷布団の上で寝袋に入り、更に羽毛布団をかけたらめちゃくちゃあったかいんだろうな。と、思いつつ試したことはないです。

室内での寝袋使用で気になること。それは、使ってる寝袋は高い物なのでもったいない!もう少し価格の安い寝袋を買おうとネットであれこれ調べていましたが、まだ購入に至らず。寝るときだけでなく起きているときに手足の自由がきく寝袋もあり気になります。真冬でも暖房機器を使用せず、寝袋があれば過ごせそう。暖房代の節約にもなって良いかも。

 

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