5月9日に軽自動車税の納付書が届きました。
納付書は3枚で、合計22,800円
- バイク(バンディット1250F):6,000円
- バイク(MT-07):6,000円
- 軽自動車:10,800円
お得な税金の納付方法ってどれ
軽自動車税の納付方法は、たくさん増えています。ただし、市町村で対応していないものもあり。
- 銀行やコンビニ等で納付書による現金払い
- nanaco
- waon
- ペイジー
- モバイルレジ
- LINE PAY
- paypay
- Yahoo!公金支払い
- クレジットカード
など
領収書あり
- 銀行やコンビニ等で納付書による現金払い
- nanaco
- waon
waonは一度収納代行が使えなくなっていましたが、2020年5月から復活しました。支払い可能なのは、ミニストップのみ。また一部支払いできない自動車税があったり、他の注意事項があるとミニストップのサイトに記載がありました。
領収書なし
- ペイジー
- モバイルレジ
- クレジットカード
- LINE PAY
- paypay
- Yahoo!公金支払い
このうち、モバイルレジを使ってみようと検討しましたが、やめました。理由は、クレジットカードのポイント還元と手数料がほとんど変わらないから。
nanacoで支払いはまだ可能だった
去年まで、軽自動車税と私の住民税は、セブンイレブンで使えるnanacoでした。
nanacoで支払うメリット
- クレジットカード(リクルートカード)でチャージすると、リクルートのポイントがたまる。
ポイント還元率は、1.2% - 納付手数料はかからない
現在、チャージで使えるクレジットカードは、セブンカード・プラスのみ。3月11日から新規登録ができないので、それより前に登録している場合は、継続利用可能。
この方法は、年々お得感がなくなっています。もしかしたら、近いうちにこの支払方法はなくなってしまうのでは?と思ったりします。
※nanacoクレジットチャージサービスは2020年3月11日をもってリクルートカードの新規登録が不可となりました。詳細につきましては、電子マネーnanaco【公式サイト】をご確認ください
リクルートカードFAQより引用
このことについては、nanacoのサイトにも記載がありました。
nanacoで税金の支払いについて
nanacoのよくある質問に、収納代行サービスの一部はnanacoで支払いできないと記載があります。
以下商品は電子マネーnanacoでお支払いいただくことができません。
<全加盟店共通>
nanacoの発行手数料/再発行手数料、各種電子マネーへの入金(チャージ)、寄付(ふるさと納税含む)、募金、貸付金(ローン・融資・ネットショッピングの後払いサービス等)の返済、クレジットカードご利用代金(ショッピング・キャッシング)の返済、生命保険料、その他各加盟店が指定する商品・サービスなど<セブン-イレブン>
収納代行サービスの一部(現金での支払いは可能です)
nanacoのよくある質問より引用
軽自動車税の支払いは可能かはこれを読んでもよくわからず。
nanacoで支払った
nanacoでまだ支払いができるのかよくわからないので、直接セブンイレブンで聞きました。
レジの方の回答は、実際やってみないとわかりません、でした。なので、試しにバイクの税金分のみクレジットカードでチャージ。
支払えました。

クレジットカードでチャージできるのは、1日1回のみ。翌日残りの2件を支払いました。

チャージして、リクルートポイントの加算対象は、月3万円まで。
2018年4月16日(月)より、以下の対象となる電子マネーチャージご利用分については、ご利用金額の合算で月間30,000円までがポイント加算の対象となります。 合算で30,001円以上のご利用分はポイント加算の対象外となります。
なお、ご利用金額の対象はそれぞれの電子マネーの合計金額ではなく、すべての電子マネーの合算金額です。リクルートカードFAQより引用
どれがお得なんだ!
と調べるなら、さっさと現金で納付した方が早い!?と思ったりもする。