キャンプでテント泊する場合、寝袋の下に敷くマットが必要です。マットがなかったらおそらく眠れないでしょう。
バイクでのキャンプの場合、できる限り荷物を少なくしたいです。モンベル(mont-bell) のエアパッドは軽くて小さいので助かります。
モンベル(mont-bell) エアパッド
使っているのはコンフォートシステム エアパッド150です。この商品は2年前に購入したものですが、アマゾンなどでまだ売っていました。
最新モデルは少しデザインが違っています。使用感ですが、私の場合パッドが身長より短いので脚が出ますが問題ない長さです。別売りの枕を使えばもっと快適になるでしょう。
サイズ
スタッフバッグ(エアパッドを入れる袋)に入ってる状態です。

サイズは10×21cm、重さ455gとコンパクト!
袋から出した状態です。

空気入れ
空気注入バルブ、空気を入れる部分です。

自力でふいて空気を入れます。肺活量がある人なら楽勝でしょう。空気を入れた後にバルブを回して閉めます。
キャンプ場で空気入れるのって疲れるなっていつも思っていました。

空気入れを使えば楽じゃない?と思い試そうとしたところ・・・
サイズが合わず。

手で押さえ空気が漏れないように頑張ってみたけれど、ほとんど空気が入らず・・・
2016年以降の商品なら専用の空気入れが売っています。
空気を入れるのに自力で2分もかかりませんが、キャンプ場で疲れた状態で空気を入れる作業は面倒くさくなってしまいます。テントの組み立て後にすぐ空気を入れておくことをおすすめします。
空気を入れた状態です。

空気を入れるのに10回でできるという商品コメントを見たのですが、すごいな。私はそんなにすぐにはできません。
片付け
バルブを回して空気を抜くだけ。たたむのも簡単です。帰宅後に軽く洗って日陰で完全に乾くまで干しています。
自宅のフローリングで使用してみた感想
思っていたよりも寝心地が良いです。何もないフローリングで寝るのには慣れてはいますが、やはりこういう敷物があると違います。しかしこの狭い幅から落ちることなく寝ていられるのは不思議。布団の上で寝る場合の方が寝相が悪くなる気がしました。これを敷けば真冬でも眠れるかも。