今週は月曜日と金曜日の2回も交通違反の反則金を納付をしました。
合計で12,000円。
タイヤ交換しようと予定していましたが、しばらくバイクに乗りたくないので先延ばしにしよう。
捕まってから青切符を渡されるまで時間がかかった
パトカーに道の真ん中で停められたけれど、いくら何でも他の車両に迷惑な状況でした。
そしてバンさんから警察官に道路じゃない場所移動するように提案しました。
なんか変じゃないか!?

バンディットのドラレコの後方カメラで、パトカーに追われている私が映っていました。
動画は他にもあるけれど、もうみたくない。
バイクはやめて免許のいらないママチャリで旅でもしようかな、なんて考えてしまう。
私の減点と今後
警察官に真っ先に点数等について聞きました。
- 2回目の違反なので、点数は4点減点
- 1年間無事故無違反で点数がリセットされる
- あと2点減点の合計6点で免停
処理に時間がかかる
免許証を渡すと警察官2人はパトカーへ。
前回は免許証を渡した後すぐに職業と電話番号を聞かれましたが、今回は聞き忘れていたようで、後で思い出したかのように聞かれました。
ずいぶん待ちました。


暇なので写真撮影することに。

この写真だけみると、素敵な場所に行ったんだな~と思うけど。


逆側は、残念な状態。
おとなしく家にいた方が良かったな。
東京と神奈川、白バイとパトカーの違い
表は個人情報がびっしり書かれているので裏面、そして小さめの画像です。
青切符と納付書の違い
左は神奈川県、右は東京都の「交通反則告知書・免許証保管証(青切符)」です。
東京の裏面は白ですが表は青です。

大きさと記載方法が違います。
- 東京:機械で印字
- 神奈川:手書き
これは青切符以外に、反則金を納付する納付書も同じく違いがあります。
青切符と反則金の納付書を渡されるとき、説明を受け納付書の住所と名前欄が空白だったので質問しました。


警察官の回答は、
「警視庁だからでしょう。」
とのことでした。
どうやら東京はシステムにお金がかけられているらしい。
白バイの方がいい
どうせなら、白バイに捕まりたかった、と何度も言っていたバンさん。
私もそう思いました。
パトカーの警察官は、バイクについてよくわからないのかは知りませんが、排気量を聞かれました。排気量と違反って何か関係あるのだろうか。白バイ隊員さんのときは、排気量について何も聞かれなかったどろか、
「MT07いいですね~」
と何度か言われました。
反則金はどこへ?
大阪府警察にあった説明です。
反則金は何に使われるのですか。
反則金は国庫に納付された後、交通安全対策特別交付金として各都道府県に交付され、横断歩道橋や信号機、標識等の設置や補修などに使われます。大阪府警察のサイトより引用:https://www.police.pref.osaka.lg.jp/sodan/faq/3/8/3226.html
私は12,000円も寄付したってことか。横須賀市で違反した場所の矢印のペイントを補修してほしい。