
ツーリングには最高の天気の週末に、秩父へ車で行ってきました。
目的地は奥秩父の温泉。
都内から秩父へは120~130㎞なので、日帰り可能ですが下道だと3時間半~4時間かかります。

行きも帰りも関越自動車道を利用しましたが、花園インターで降りてから下道で30km~40kmあります。短縮できる時間は1時間程度です。
写真は関越から見える富士山。超拡大しました。
奥秩父の温泉
早朝出発で山梨県のほったらかし温泉へ行く予定でしたが、起きれず秩父の温泉へ行くことになりました。
秩父には温泉がたくさんあり迷います。今回行ったのは道の駅にある大滝温泉です。
道の駅みなの
都内の桜はすでに散っていますが、国道140号(秩父往環)は桜が満開でした。
休憩で「道の駅みなの」によりました。


直売所は安くておいしそうな食べ物のだらけ。

弁当390円くらい~

餅系和菓子類

きゅうり、3本で160円くらい~

団子、320円くらい~
休憩するだけの予定でしたが、野菜を買いみました。バイクじゃちょっとしか買えないので、こういう場合は車で良かったなと思います。
場所:埼玉県秩父郡皆野町大字皆野3236-35
道の駅・大滝温泉
バイクで走りたくなる道です。


すれ違った郵便屋さんのカーブ走行がうまかった!郵便屋さんってバイクの運転うまい人多い。さすが。
道の駅大滝に到着
空いてました。

山梨・長野方面

来た道、関越自動車道方面

左折し、少し下ります

駐車場
温泉
温泉に行った時間は12時頃。空いてました。
- 利用料金:700円
- 貴重品を入れるロッカー:100円(返金なし)
- 営業時間:10時~20時(4/1~11/30)、10時~19時(12/1~3/31)

塩素イオン、ナトリウムイオンを主成分とする温泉です。
温泉の効能については、道の駅大滝温泉のサイトに記載があります。
-
●泉質
ナトリウム・塩化物温泉
●泉温(源泉)
33.1℃
●浴用の適応性
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり打ち身、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱童慢性婦人病●美肌効果について大滝温泉はph8.4の弱アルカリ性の温泉です。このアルカリ性が美肌効果を生み出だします。温泉の主成分であるナトリムが、肌の角質の余分な汚れを取り除く働きをすることによりツルツルな美肌を作りだします。
大滝温泉のサイトより引用
遊歩道で昼食
道の駅の裏側から、階段を降りると遊歩道があります。流れている川は荒川。

遊歩道

荒川
ここで昼食にしました。
ベンチとかありません。

「道の駅みなの」でかった弁当

かしわらじ、390円
場所:埼玉県秩父市大滝4277-2
帰り道
帰りは小鹿野経由で、関越自動車道・花園インターへ行きました。

県道43号

小鹿野
バイクで走りたい道だ。
ぎっくり腰なのでバイクにならない休日
晴天だけど車で秩父へ行った理由は「ぎっくり腰」だからです。バンさんが・・・
私は車の運転をする気満々でしたが、バンさんが運転しました。なぜかは私の運転が怖いから。最後に運転をしたのは1年前。関東に戻ってきてから運転したのは、たったの2回。
ぎっくり腰が良くなるまで
ぎっくり腰って名前からなんか大したことなさそうですが、かなり激痛だそう。
私は未経験。経験者に聞いたところ、2~3日くらいは激痛で、だいたい1週間くらいで治るとか。1度ぎっくり腰になると、癖になるようです。
自己診断でぎっくり腰でも病院へ行こう
すぐに病院へ行った方が良いのでしょうが、動けないので2日ほど安静にしてから病院へ行きました。病院へ行けない間は、ドラッグストアで買った湿布と痛み止めを飲んで耐えてもらいました。
自己診断でぎっくり腰だろうと思ったけれど、ヘルニアとか、骨がずれてるとか、他の病気だったら怖いので整形外科へ行きました。レントゲンの結果は異状なし。
湿布

ドラッグストアで買った湿布

病院でもらった湿布
湿布は両方「久光製薬」です。
ドラッグストアで買った湿布は、7枚で1,800円くらい。病院で払った医療費は、2,500円くらいでした。飲み薬3種類(痛み止めと胃薬)と湿布7枚入り×3つ込みで。やはり病院へ行った方が安いです。