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近畿ツーリング

大阪から香川まで(できる限り)下道で帰ってみた

2017-08-13

明石海峡大橋

先日、大阪に用事があり行きは瀬戸大橋経由の高速道路利用、帰りは下道でした。

下道と言ってもすべて下道は不可能です。

 

大阪~香川、一番安い交通手段

どんなにケチっても海を越えなくてはなりません。

  • 瀬戸大橋
  • 明石海峡大橋と大鳴門橋
  • フェリー

のいずれかを利用しないと四国へ戻れません。

通常ルート、大阪から香川まで全部高速道路利用

例として、大阪の中国吹田IC~香川の高松中央をETC利用で休日、軽自動車または自動二輪車の場合

4,870円

節約ルート

ETC利用で休日、軽自動車または自動二輪車の場合

1,210円

  • 垂水IC~淡路IC 750円
  • 淡路島南IC~鳴門北IC 460円

3,660円安い!

安く四国へ来たい場合、またはその逆に四国から関西へ行きたい場合はこのルートが一番安いです。下道は言うまでもなく時間がかかります。ちなみに瀬戸大橋経由で児島IC~坂出北ICの場合は1,340円です。

超節約するならこれ!

節約ルートで軽自動車に4人乗車する。高速代とガソリン代合わせた場合の1人当たりの交通費は、

877円

内訳

  • 高速料金:1,340円
  • ガソリン代:2,166円
    走行距離200km、12km/L走る車、ガソリン代130円/L

高速バス利用するより安いです。

 

道の途中で買ったおやつ

長い道のりで何度もコンビニ休憩しました。その中でおいしかったおやつです。

茜丸のどっさり豆どら焼き

大阪で有名などら焼きで、関西のスーパーやコンビニでも売られていました。

この商品はネットで購入できます。

どっさり豆どらやき製造者:株式会社茜丸

 

茜丸本舗のサイトには低糖度のあんこを使用していると書かれています。

茜丸・どっさり豆どらやき甘さ控えめってことなんでしょうけど、かなり甘めに感じます。甘みの感覚は人によって違うので食べないとわかりませんが、甘いあんことたくさん入った豆にどら焼きの生地が合います。冷やして食べるのが好きです。ブラックコーヒーのおやつにぴったりです。

このどら焼きはバンさんがおすすめしてきたものです。すすめた本人は超甘くて無理!だと・・・

 

茜太郎の絵がパッケージ裏に書かれてます。この方は、株式会社茜丸会長は北條勝彦氏。

どっさり豆どらやき関西のテレビコマーシャルではこの方が出演しているそう。テレビで見たことはありません。YouTubeで見れます。面白い。

豆どっさりどら焼き以外にも気になる商品が茜丸本舗のサイトにありました。その中で食べてみたいのは、「生どら(ラムネあん) 216円(税込)」。あんが水色です。水色は食欲減退の色って言われてますが、ネットで話題になっているそう。

 

淡路島プリン

淡路島のコンビニで売っていたプリン。2個で145円は安い。

淡路島プリン製造者:淡路島牛乳株式会社

淡路島プリンこの色合いとデザインのプリンっておいしそうに見える。

しっかりとした固さがあるプリンです。これはおいしい。久しぶりにおいしいプリンを食べれました。

 

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