紅葉シーズンの景色が美しい!奈良の談山(たんざん)神社

11月下旬、天気予報では日中の気温13度、曇りと晴れマークでした。

寒いけれど、週1でもバイクに乗らないとバイクの調子が悪くなりそうなので、10時過ぎに奈良県桜井市にある談山(たんざん)神社へ行ってきました。

今から電熱グローブ使うと真冬が辛そうなので、ハクキンカイロだけにしました。平地は暖かかったですが、談山神社に近づくと寒かったです。「凍結注意」の案内があったので、真冬はバイクでは走れないのだろう。

天気予報は外れ、帰宅時に大雨が降りました。

目次

多武峰第1駐車場から談山神社へ

バイクは談山神社前・多武峰第1駐車場に停めました。無料です。

警備員が数名いましたが何も指示がないのであいていた場所へ停めたら、警備員がやってきてバイクを置く場所を指定されました。

この駐車場から談山神社まで5分くらいでした。歩きたくないなら、神社の近くにも駐車場あり。

談山神社前にお店が数軒あり、おなかがすいていたので甘酒を買いました。

談山神社

談山神社の歴史は古く、藤原鎌足公の死後、摂津国阿威山に葬られましたが、その後、鎌足公の長男である定慧が一部の遺骨を多武峯山の頂上に改葬し、木造の十三重塔(重要文化財)と講堂を建立して妙楽寺と名付けました

入山料:600円

正面入口から

石段

正面入山入口から入りました。140段ある石段を上がると本殿があります。

石段がきつい場合は、石段の途中で「足らくコース」から。

足の弱い人コースもあります。

十三重塔 /重要文化財

十三重塔

一番みたかった のはこれ。

藤原鎌足公長子・定慧和尚が、父の供養のために白鳳七年(六七八)に創建した塔婆で、現存のものは享禄五年 (一五三二)の再建である。木造十三重塔としては現存世界唯一の貴重な建造物である。

談山神社のサイトより引用 URL: https://www.tanzan.or

末社・総社拝殿/重要文化財

神廟拝所(しんびょうはいしょ)

旧・講堂、重要文化財です。中へ入る時は靴を脱ぎます。

中へ入れます。写真撮影可能。

秋冬花鳥図
藤原鎌足像

パワースポット・石くら

「→パワースポット 龍ヶ谷の岩くら」と書いてあったので行ってみました。

石くら

全体がわかる写真です。

石くら

本殿

初穂料300円。本殿の前にいろんなおみくじがありました。「大吉!!」と思いながら引くと大吉がでます。

本殿の中へ入る時は靴を脱ぎます。受付で袋を渡されたので何かと思っていたら、靴を入れる袋でした。

本殿の外へ出たら雨がパラパラ降ってきたので帰ることにしました。少しすると雨ではなく、霰(あられ)が降ってきました。5ミリ以上だと「ひょう」ということはきっと「あられ」

帰宅時は所々で強い風が吹き、空は真っ黒。天理市で強い風が吹きそして大雨が降り出しました。

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