今年の冬は寒すぎ。
それでもバッテリーあがり防止のために、週末はバイクに乗ることにしています。
去年の冬はバイク通勤をしていたので問題ありませんでした。半年前から運動不足解消のため、自転車通勤をしています。なのでバイクに乗れるのは週末のみ。
気をつけていたのに・・・
ついにバッテリーがあがりました。
車のバッテリーもあがってしまった
バイクのバッテリーがあがった前日は、車のバッテリーもあがってしまいました。
車は週1度程度しか乗りません。しかも往復30分~40分程度。高松市の中心部からそれほど離れていないなら、車なくても生活できる環境です。それが逆に問題となって、必要な時にエンジンがかからなくて困るとは。週末にスキーへ行く予定でしたが、中止になりました。
新車で購入して2年ちょいなのに、バッテリーがあがってしまうとは。考えてみれば、シートヒータ、カーナビ、アイドリングストップ、等。最近の車はいろんな装備があります。大した距離を走っていないのに、電気を消耗しっぱなしだったのでしょう。
ロードサービスを呼んだ
保険会社に電話してからロードサービスがくるまでかかった時間は約2時間。作業員さんに状況を説明すると、バッテリーの電圧を調べてました。やはりバッテリー上がりでした。ケーブルをつないでエンジンはすぐにかかりました。
事前説明
- エンジンが始動した後にカーナビなどの不具合が起きたりすることもある
- エンジンがかかった後は20分くらい待ってから走る
- 少なくとも1時間半走る
バッテリー交換
カーナビ等、車に不具合はありませんでした。作業員さんの説明通り、1時間半くらい行く当てもなくただひたすら走ってました。その後、バッテリー交換をすることに。
そして、ジャンプスターターを購入しました。
試しに使ってみたい。
バッテリーあがり防止の徳島ラーメンツーリング
先週は1月なのに暖かくて、バイクに乗るには快適な気温でした。暖かめな天候ってことも関係してか、全く問題なくエンジンがかかりました。
バンディット&グラトラの2台で徳島ラーメンを食べに行く予定が、野菜買って帰ってきました。バンディットは先に出発し、グラトラでは・・・というより私の運転では追いつくわけもありません。自宅を出発し約30分走ったところで
もう、めんどくさい~!!
といことで、徳島へ行くのは諦めました。その時いた場所はさぬき市にある「道の駅みろく」の近くだったので、道の駅の向かいにある「みろくふれあい市場」へ行ってきました。
とりあえず、目的の「バッテリー上がり防止」は果たしたのでいいかな。
ついにバッテリーがあがった
バッテリーがあがってしまった今回の天候は曇りで気温は3度でした。
私のバイクはキャブ車で、冬の時期はチョークを引いてから始動します。これがうるさくて近所迷惑です。今回もエンジンはかかったのですが、うるさいのであまり時間をあけずにチョークをもどしたら・・・
エンジンが停まり、二度とかかりませんでした。
押しがけであっさりエンジンがかかった
押しがけは、以前にやろうと思っていてどうやるか調べたことがありました。ネットでいろんな方の方法を読む限り、なんだか難しそう。大雑把ですが、だいたい以下のような説明が多いです。
- キーをONにする
- ギアを2 or 3速に入れる
- クラッチを切ったままバイクを押す(走る)
- バイクに飛び乗る
3番の「バイクを押す」は人によっては全力で走る、と説明している方もいました。最後の「バイクに飛び乗る」というのはなんだか怖そう。下手したらバイクを倒すか、自分が怪我する!?と思っていました。これが無理なら、坂道を利用する方法もあるとか。
今回は自宅に白猫快速さんがゴロゴロしていたため、事情を説明するとサンダルで外へ。自宅の駐車場内の空きスペースで、飛び乗ることもなくあっさり押しがけでエンジンがかかりました。使った距離は5メートル程度、ギアは2速でチョークは引いた状態でした。私のバイクは250CC で軽いってこともあり、押しがけはどうやら簡単にできるようです。
目的地のないツーリング
とりあえず、その辺を走っておくことに。天気は悪く、途中でみぞれが降ってきて、寒すぎでした。今日はバイクに乗っている人と一人も出会わず。寒すぎるので山はあり得ないし、遠くへは行きたくないし。ということで、甘味ツーリングにしました。
私がよく行くマルナカで売られている和菓子のひとつに「柴田製菓」のものがあります。マルナカで手に入るけれど、どんなお店か気になったので行ってきました。商品はマルナカで売っているものばかりでした。
柴田製菓で買うメリットは1個から買えること。マルナカだと2~3個で売られています。
そしてこの後は、以前から気になっていた国分寺市にある洋菓子やさん「パティスリー もりん」へ。今日まで創業12周年記念で、人気のスイーツが安く買えました。