香川県の東の端っこにある引田は、江戸時代には塩や砂糖の産地として賑わった町です。
この周辺だけタイムスリップしたかのような町並み。こんなに雰囲気の良い場所があると知ったのはこの日です。
かめびし屋
この記事のトップにある写真の赤い壁の建物は、讃州井筒屋敷の隣にある醤油の老舗「かめびし屋」。醤油製造業の会社で、食事処もありました。
おいしそうでした。ここへ行く前に食べてしまってたので残念。知ってたら、ここで食べたかった。
ここは、醤油蔵見学としょうゆ作り体験やしょうゆテイストのピザ作り体験があります。行く前に知っていたらな、とも思いましたが、また行こうと思う場所ができたので良かったかな。
讃州井筒屋敷(さんしゅういづつやしき)
江戸時代から酒としょうゆを造ってきた商家屋敷を改装した観光スポットです。

この日は入ってません。
バイク発見。

手作り和三盆型抜き体験、手袋つくり体験などやってて、ここだけで一日過ごせそう。売店もありました。
場所:香川県東かがわ市引田2163
東かがわ手袋ギャラリー
讃州井筒屋敷のすぐ近くにあるギャラリーです。90%の手袋は東かがわで作られてる手袋の町。と、知ったのは香川に来てからです。
値札のついた商品らしき手袋が並んでいたのですが、管理者らしき人はいませんでした。それどころか、誰もいませんでした。
ひな人形

帰り道は少し遠回りをしてツーリングしました。景色がきれいだったので、写真撮影。
香川に住んでいて贅沢だな、と思うことはちょっとバイクで走ると自然がたくさんあること。綺麗な景色が多いです。バイクで走るには楽しい地域なのにライダー数は少ないなって感じます。
訪問日:2017年3月12日