
滝撮影に使ったカメラは2台です。
- 富士フイルム/X-T4
- カシオ/EX-ZR3100
上の写真はカシオ(デジカメ)で撮影しました。
滝の後は、快晴の若草山と鹿撮影へ
使用したカメラ

富士フイルム/X-T4
カメラ本体と16-18mmレンズキットの購入価格は、237,903円でした。
FUJIFILM X-T4
レンズはXF16mmF1.4 R WR
- 滝撮影で使ったレンズ:XF16mmF1.4 R WR
- メーカ価格:131,450円(税込)
- 中古で約8万円で購入
カシオ/EX-ZR3100

1/1.7型CMOSセンサーと光学特性に優れたレンズのデジタルカメラです。
カシオは2018年にコンパクトデジタルカメラの生産を終了しています。
滝撮影
目的地は春日山にある「鶯の滝(うぐいすのたき)」です。
春日山遊歩道
若草山近くからスタートする楽なコースを選択。
春日山遊歩道入口・朝6時
鶯の滝まで4km
朝6時頃なのに春日山を自転車に乗っている人やランニングしている人たちがいました。
マムシ注意の看板があちこちにあり
中水谷休憩舎
中水谷休憩舎で休憩。何も考えずに撮影した写真です。

プログラムオートで撮影した写真です。

中水谷休憩舎
出逢いの三又路・鶯の滝まで2.2km
出逢いの三又路を右方向へ進み、新若草山ドライブウェイへ。
新若草山ドライブウェイ
人口林と原始林の説明書きがありました。人工林は100年前に植えたヒノキ。

人口林
原始林
天然記念物春日山原始林
新若草山ドライブウェイ
日が昇っていても暗い道。

鶯の滝へ
新若草山ドライブウェイの途中で下る道へ。鶯の滝へのルートはこの他にもあります。
鶯の滝まで0.6km
下ってすぐの場所
ここはまだ歩きやすい道。

途中から歩きにくくなります。
まだ歩きやすい
ここから歩きにくい道
歩きやすい靴を履いてきて良かった。

歩きにくいけれど、自然いっぱい。

鶯の滝
滝に到着。

紅葉の時期は綺麗だろうな。

この場所へは、車やバイクで新若草山ドライブウェイを走り、駐車場に停めて行くこともできます。

これも FUJIFILM X-T4 で撮った写真です。
シャッタースピードを調整していない写真
調整後
滝の近くまで降りられるので近くで撮影。

これはデジカメで撮影した写真です。ミラーレス一眼カメラで撮った方が奇麗。

スマホで撮った写真です。

写真を撮っている間に、何人か滝を見に来た人がいました。すべての人がなんだか滝を見て残念そうな顔をしていたのは気のせいだろうか。