日中の気温は20度くらい。11月下旬にしては暖かい日でした。
ツーリング日よりなのに、2階建て東京観光バス「SKY BUS(スカイバス)」で秋の東京の景色を見てきました。
スカイバス・紅葉と国立競技場コース
2020年11月現在、スカイバスのコースは6つあり、そのうちの「紅葉と国立競技場コース」を選びました。
コース内容
当日の朝、ネットで予約しました。ネット予約するとすぐにメールが届きます。出発の20分前に集合場所で料金を支払います。
- 所要時間:60分
- 料金:2,000円
- 集合場所:東京駅前の三菱ビルヂング1階

ルート
- 行幸通り
- 皇居
- 国会議事堂
- 神宮外苑
- 新国立競技場
- 迎賓館
- 代官町通り
- 丸の内
集合場所
集合場所は、東京駅丸の内南口から徒歩1分か2分。近い。集合時間の30分前に到着し、支払いをしました。

東京駅丸の内南口

東京駅前
出発まで時間があったので、東京駅周辺を散歩しました。

オリンピックカウントダウン

東京駅前
オリンピックどうなるんだろうか。
東京駅前でも紅葉を楽しめます。

皇居方面からの東京駅

東京駅前からの皇居方面
出発
10分前に乗り場へ行きました。

乗り場

車内
スカイバスはガイドさんの案内があります。普通の1階バスとは違い、ガイドさんがどんな人かわからず、声だけ聞こえてきます。
ガイドさんの説明でなるほど!と思ったこと。
- 「永田町」の名前の由来は「永田」さんという名前の人が多く住んでいたから。
- 「四谷」と「四ツ谷」について。これは以前から2つの書き方があるなとは思っていました。四谷が正しい地名で、四ツ谷は駅名で使われていて、理由は読みにくいから。
バスからの撮影は撮影できる範囲が狭く、難しいです。

国会議事堂前

国会議事堂
外苑東通りのイチョウは見ごろでした。写真はうまくとることできず残念。

都道414号四谷角筈線

イチョウの木

近すぎて何かよくわからない写真

新国立競技場
動画で空だけ撮影していた方が奇麗だったのかもしれません。これは肉眼で楽しむものだと思いました。他のコースも乗ってみたい。スカイバスの他にある水上を走るバス 「SKY Duck」も気になります。
有楽町~入谷
スカイバスの後は、歩いて有楽町駅へ。有楽町で必ずよるのはアンテナショップ。まずは高知県アンテナショップ まるごと高知で飲み物を購入。

写真の真ん中あたりが「高知県アンテナショップ まるごと高知」

おーいりょうま
その後、有楽町駅前の交通会館でアンテナショップ巡りをしました。
あきたので、銀座駅から日比谷線に乗り、入谷駅で下車。歩いていて見つけたおいしそうなパン屋さんでパンを購入。

入谷駅

パンだとわからない写真
目的地に到着。

KADOYA

西浅草
革ジャンメーカーのカドヤへ行き、気になっていたブーツと小物を見てきました。買ってはいません。買うか悩み中。
カドヤはバイクで行くとバイクを停める場所がありません。電車の場合は、日比谷線の入谷駅が一番近いです。もっと楽したいなら、お店のすぐそばにある「入谷二丁目」から鶯谷駅まで行く方法あり。

舎人ライナーに乗るだけ
カドヤのあとは、日暮里駅まで出て舎人ライナーに乗りました。目的は舎人ライナーに乗ってみたかっただけ。やってみたいことはやっておかないと、次の機会がないかもしれないのでやることにしてます。もしかしたら引越しになるかもしれないし、今日が人生最後の日かもしれない。

自動運転の舎人ライナーは、日暮里~見沼代親水公園の13駅あります。距離は9.7km、乗車時間は20分。
日暮里駅
乗り場
車内は思った以上に人がいました。ラッシュ時に混む路線らしい。
日暮里駅
日暮里を出発
足立小台から扇大橋で隅田川と荒川の上を走ります。
荒川
終点の見沼代親水公園駅
一番下車の多かった駅は、舎人公園でした。
舎人公園
扇大橋
強風の時には走りたくない首都高C2を通過。C2は壁が低く、高い場所にあるので風が強い日に走ると恐怖です。

首都高C2

左側が首都高C2
この後は、先日乗った東京さくらトラム(都電荒川線)にまた乗り、巣鴨によってから帰宅しました。
熊野前・舎人ライナーと東京さくらトラム
東京さくらトラム
とげぬき地蔵尊で自分の誕生日にあるおみくじを引くタイプのおみくじを引きました。信じたことが現実になる、だからおみくじや占いが当たる人は純粋なのかな・・・と思ったりします。

巣鴨で大福を買って帰ったら、

バイクで道志まで行っていたバンさんのお土産は草もちでした。餅だらけ。

草もち

道志の草もち
行き帰りの高速は渋滞で、「道の駅どうし」は駐車場の入場制限をしてたらしい。
道志みち
富士山
写真を拡大すると富士山のギザギザ(登山道)が見えます。
バンディットと富士山
富士山
バイクで怖い経験をする度に、バイクの運転が怖くなっています。最近、今日が人生最後の日かもしれない、と思うようになりました。特にツーリングした日。無事に帰宅できるとホッします。