菅平高原スノーリゾートへ行くなら運営会社のサイトをチェックしよう

菅平高原スノーリゾート

長野県上田市にあるのスキー場「菅平高原スノーリゾート」は、東京から車で片道200kmで行けるスキー場です。

2月の3連休1日目の朝4時過ぎに出発し、3時間で着きました。

目次

菅平高原スノーリゾート

菅平高原スノーリゾートの公式サイトをみると、広いのはわかるけれど全体がどうなっているのかわかりにくいです。

まず最初に、どこへ行けば良いか迷います。駐車場の場所もどこだかよくわからず。

菅平高原スノーリゾートは3つのエリアにわけています。

ゲレンデを経営している会社は5つあり、それらの運営しているゲレンデは、エリアごとではありません。

菅平スノーリゾートのサイトにあるコースマップを参考にスキー場へ行ったら迷いました。

3つエリア

コースマップには3つのエリアがあります。

上田菅平IC方面から

  1. パインビークエリア
  2. 太郎エリア
  3. ダボスエリア

3つのエリアには、それぞれいくつかのゲレンデがあります。

パインビークエリア

  1. オオツマゲレンデ
  2. ツバクロゲレンデ

太郎エリア

  1. 白金ゲレンデ
  2. 表太郎ゲレンデ
  3. 日の出ゲレンデ
  4. 天狗ゲレンデ
  5. 裏太郎ゲレンデ

ダボスエリア

  1. 裏ダボスゲレンデ
  2. シュナイダーゲレンデ
  3. 表ダボスゲレンデ
  4. 奥ダボスゲレンデ

ゲレンデ情報を見るなら運営会社ごとのサイトがわかりやすい

運営会社は5つ。

  1. 株式会社マックアース
  2. 株式会社菅平スキーハウス
  3. 株式会社ハーレスキーリゾート
  4. シュナイダー索道合同会社
  5. 上田リゾート観光株式会社

株式会社マックアース

信州菅平高原パインビークスキー場

  1. オオツマゲレンデ(パインビークエリア)
  2. ツバクロゲレンデ(パインビークエリア)

株式会社菅平スキーハウス

株式会社菅平スキーハウス

  1. 日の出ゲレンデ(太郎エリア)
  2. 天狗ゲレンデ(太郎エリア)

株式会社ハーレスキーリゾート

ハーレースキーリゾート

  1. 表ダボスゲレンデ (ダボスエリア)
  2. 裏ダボスゲレンデ(ダボスエリア)
  3. 裏太郎ゲレンデ(太郎エリア)
  4. 表太郎ゲレンデ(太郎エリア)
  5. 白金ゲレンデ(太郎エリア)

シュナイダー索道合同会社

シュナイダーゲレンデ(ダボスエリア)

上田リゾート観光株式会社

奥ダボスゲレンデ(ダボスエリア)

チケット

3つのエリアで使えます。

ふるさと納税のお礼でいただいた「プレミアムテン」チケットを使いました。

チケットを売り場で「プレミアムテンチケット」渡し、500円の保証金を払いICカードを受け取ります。

菅平高原スノーリゾート・ICカード

保証金500円は、帰るときにICカードをチケット売り場で渡すと返金してくれます。

利用したエリア

1泊2日だったので、1日に1エリア利用しました。

  • 1日目:ダボスエリア
  • 2日目:太郎エリア

両方とも複数のスキースクールレッスンがあり、ダボスエリアの方がスクールが多いです。特に午前中はスクールの人たちで、リフトが混みあっていました。

ダボスエリアの方が初級者向けなコースが多かったからかな。

ダボスエリア

雪質は固めでした。

斜度は低めなコースが多く、はじめてのスキーや初級者に向いているゲレンデが多い印象です。コースはそれほど長くないので、リフトに乗っている時間が長いような感じでした。エリア内のゲレンデは、すべて行き来できます。別エリア行けるようですが、リフトを乗りつないでいけるわけではないようなのでやめました。

駐車場

駐車した場所は、ダボスエリアの表ダボスゲレンデ、リフト番号「4」ビートリフトのすぐ近く。表ダボスを経営している菅平高原スノーリゾートのサイトには、駐車場情報は詳しく書かれていません。ゲレンデの近くを走っていると「無料駐車場」と書かれているので気づきます。

菅平高原スノーリゾート・駐車場

着いてすぐに、リフト近くまで行って下見。

入り口近くにあるマップでは、現在地が全く分かりませんでした。同じく悩んでいる人がいました。少し話をしたのですが、やはりダボスエリアの全体と、現在地がわからないようでした。

あとから気づいたのですが、見ていたマップは「ハーレースキーリゾート」のマップだったようで、ダボスエリアにある「奥ダボスゲレンデ」が載っていなかったのです。

リフト「4」周辺

チケット売り場

菅平高原スノーリゾート・表ダボス・チケット売り場

リフト番号4、左からチケット売り場、無料休憩所。

無料休憩場

菅平高原スノーリゾート・表ダボス・無料休憩所

トイレは無料休憩所内に1つ、外に出ると男女分かれたトイレ有。

昼食

ふるさと納税のお礼は、食事券1,000円がついていました。1,000円より高い食事を頼んだ場合は、差額を払います。

からあげ丼

からあげ丼・菅平高原スノーリゾート

量が多すぎます。

かつ丼

かつ丼・菅平高原スノーリゾート

これも量が多すぎ。

味は期待しない方が良いかも。

太郎エリア

脱初級者~中級者以上という感じでした。

長めの林道コースあり、上級者向けコースあり。

菅平高原スノーリゾート

朝から雪が降っていたため、フワフワの雪質でした。

途中で休憩した場所は、女性のトイレが1カ所しかなく長蛇の列でした。

駐車場

車を停めたのは、天狗ゲレンデ、リフト「10」の近くです。

菅平スキーハウスのサイトを見ると駐車場の場所が載っています。

昼食

ダボスエリアと似た感じでした。

入ったお店は10時から14時までの営業。13時過ぎに入ったからなのか、料理は冷めていて残念でした。

宿泊先と帰りによった温泉

スキー場の近くの宿はいっぱいだったので、スキー場から車で40分くらいの場所に宿泊しました。

宿泊先

フロントのすぐ近くに、無料のコーヒーサービスあり。

夜ごはんと朝ごはん付き。生姜焼き定食

生姜焼き定食・ルートイン上田

大浴場あり。と喜んでいたら、女性の入浴時間は短い。21:15~23:00、遅すぎるので利用しませんでした。

ルートイン上田・大浴場

各部屋での室内温度の調整はできませんでした。

真田温泉

長野・上田・真田温泉

帰りに温泉によりました。500円と良心的な料金です。

駐車場はいっぱい。温泉内もたくさんのお客さんがいました。

受付近くに野菜が売られていたのですが、ほとんどがが県外のものでした。

菅平高原スノーリゾート

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次