暑すぎる日中はバイクに乗らないと決めていましたが、先週はタンデムで琵琶湖へ。
そして、熱中症になりました。脳細胞が破壊されてバカになるんじゃないのでは?と本気で思います。
熱中症は軽視すると大変なことになるらしい。私は意識不明にはなったことはないけれど、後遺症が残る人もいるそうだ。
私の場合、一番ひどかったときは、頭痛や吐き気、そして意識が朦朧とし、ろれつも回らなくなったことがなんどかあります。病院へ行くと点滴されて、それだけで意外にも回復します。
今回熱中症になったのは、走行中に混雑していて直射日光を浴びたからだろう。途中で見た気温が「37度」!!
気温見て悪化したよ
そのまま高速道路を走行するのは危険だと思い、草津駅で降りて電車で帰宅しました。
草津には温泉があると思っていた・・・
これはよく聞く話。関西出身者ですら、滋賀県の草津に温泉があると思っている人がいるらしい。草津温泉は群馬。
熱中症にならないようにするにはどうするの?
SNSで真夏のツーリング写真を見るたび、自分が日中バイクに乗れないことがとても悲しく感じます。
よくある熱中症対策
インターネットで調べても、熱中症予防の一般的な情報ばかりが出てきます。
- こまめに水分補給をする
- ほどよい塩分補給
- 睡眠をよくとる
- 涼しいところにいる
- 暑い日は外に出ない
etc・・・
熱中症になりにくい方法って?
私が知りたいのは、熱中症にならない体質を作る方法です。
初めて熱中症になってから、約20年が経ちましたが、年々症状がひどくなっています。もしかしたら、体温調整機能が壊れているのかもしれません。また、更年期障害なのかも!?
もしかしたらオフィスワークで、いつも快適な温度の部屋にいるのも原因か?それとも、筋トレで何か変わるのだろうか。
熱中症にならないために筋力をつけることは、実際に効果があると言われています。筋力がつくことで、体温調整機能が改善され、暑さに対する耐性が高まることがありそうだ。
また、運動によって血行が良くなることで、熱の発散もしやすくなるのかもしれない。
まだ早朝ツーリングしている
9月なのに真夏並みの暑さ。とはいえ、日の出と日が暮れる時間は遅くなっています。
私はまだ早朝ツーリングしてます。
先週は、自分のバイクではじめて「なみはや大橋(ベタ踏み坂)」を走りました。バイクで走ってみると、橋の両脇から下が見えやすく、高さを感じるので少し怖いです。
この橋は急こう配で高さもあります。
なみはや大橋は尻無川の最河口部でS字を描きながら渡っています。
- なみはや大橋:尻無川の最河口部でS字を描いて渡る
- 地域特性:港湾施設があり、大型船の往来が激しい
- 橋の必要性:高くて長い橋が必要
- 橋の設計:曲線を持つ箱型断面の桁橋を採用
- 中央部:3径間連続の箱桁橋、S字カーブあり
- スパン:中央のスパンは250mで、日本最大規模の桁橋
- 風動実験:風による振動を考慮し、綿密な実験を実施
- アプローチ:高架橋は500mを超え、全長は1.6kmに達する