暇な会社と忙しい会社、どっちがいい?
って聞かれたら、正直どっちも微妙だ。暇すぎて何もすることがないのもつらすぎるし、忙しすぎてストレスが溜まるのもまた辛い。
一番嫌なのは、定時に帰れなくなることなので、まだ暇な方がいいのか・・・いや、そんなことはない。
仕事ありますか?と聞くのが苦痛
今の派遣先では、社員たちのサポート役として働いていますが、自分が担当する仕事がほとんどない状態です。
全くと言っても言い過ぎではないくらい、やりがいが感じられません。
社内営業か!?
頻繁に「仕事ありますか?」と聞いてまわっているのですが、そのたびに何かしら仕事を用意してくれます。
私の手が空いているから用意してくれるだけであって、説明の手間を考えたら、自分でやった方が絶対に早いだろうな、ということが多いです。人に頼んでチェックするのも面倒くさいだろうし、間違ってても嫌だろうな、とまで考えてしまいます。
という状況なので、逆に申し訳ない気持ちになります。
なぜ契約更新されるのか意味不明
繁忙期には助かると思われるかもしれませんが、閑散期は私いなくても全く問題ない。
辞める決断ができずに毎日が過ぎていっていた
では勤務日数を減らす?となると、当たり前えですが収入が減ります。かけもちする?となると、問題もあります。例えば、ひとつの場所ではないことにより、有給休暇発生日数が変わります。
ということは、辞めるか!?
辞めた場合には、次の仕事をさがさなければならない。仕事探し自体が面倒くさいとも思う。
結果、決断がつかないでいました。
高齢派遣社員は扱いにくいよね?
自分が高齢の立場になると、若い人たちにとってはやっぱり大変かもしれないな、と思うことがあります。
自分よりずっと年上の人に指示したり、仕事を教えたりするのは、気を使うだろうし、苦痛に感じることもあるのかもしれない。個人差はあるけれど、やはり若い人の方が物覚えは早いし、頭の回転も速い。イライラすることもあると思う。
楽しかったことが今は面白くない
年を重ねるとワクワク感が減少する、と実感してます。
楽しかった遊びがつまらい
子供のころ、鉄棒でスカートまわりが好きだった。大人になってから、鉄棒で逆上がりしただけで、目が回り全く楽しくなかった。
高校生の頃、カラオケが流行り始めた時期で、友達と学校帰りによく行っていた。とても楽しかったし、免許取りたての頃のドライブも刺激的だった。しかし、高校を卒業して数年後、同級生とカラオケに行ったりドライブしたりしても、かつての楽しさは感じなかった。
初めての就職先では、飲み会が信じられないほど楽しくて、人生でこんなに楽しめるものがあるのかと驚いた。しかしその後、数年が経つと、その当時の感情は感じられなくなった。
20代のころ、海外旅行が好きでよく行っていた。しかし、30代になってから、驚くほど興味がなくなり、行かなくなった。今でも海外旅行へ行きたいとは思わない。旅行するなら、国内がいい。
仕事も同じことが起きている
現在の仕事は数年ぶりの仕事で、30代のころに未経験からようやく転職できた業種です。仕事自体楽しかったのに、今では当時のようなワクワク感は全く感じられません。
仕事は人からふられることがほとんどで、自分の担当がないことも原因とわかっています。継続して働こうと思えません。
社員とのトラブル発生で辞める決断
働きはじめてからすぐのころから、若い女性社員に精神的に追い詰められていました。派遣会社の営業さんにも派遣先にも相談していましたが、解決することはありませんでした。
そしてついにその問題社員と衝突してしまったのです。全く解決しないだけでなく、問題は悪化し私は居心地が悪くなっただけ。
体調不良も彼女が原因だったと自覚があり、契約終了の決断をしました。
私は仕事の問題のほとんどを家では話しませんが、仕事を辞めることになったので、経緯を軽く話しました。
それって、パワハラだよ
え!?
トラブル社員の話は別記事に続く・・・