私は自分に誓った。ブログでは愚痴を書かない、と。今の私は職場環境が最悪で限界を通り越しました。心身共に、ボロボロ状態です。
ここで書くことは愚痴ではなく、現状と、どうやってこの状況を乗り越えるかの記録にしたいと思います。
ブログを書くことには、身バレのリスクがあります。
でも、そんなリスク以上に、むしろ私を攻撃してくる人にこそ読んでほしいと思っています。私の本当の思いや経験を知ってもらうことで、少しでも違う視点を持ってもらえるかもしれない。たとえ理解されなくても、私の中にある言葉を伝えることで、自分自身を守る手段になるかもしれない。
派遣先の職場環境がダメすぎる
正直に言うと、働きはじめた直後から派遣社員と正社員の間に大きな差別を感じたことです。
派遣存在しない扱い
今の職場では、イベントの誘いは一切なく、派遣社員は除外です。
イベントの計画や待ち合わせで社員同士が盛り上がっている一方、私はまるで存在しないかのように扱われます。イベントが終わった後も、その話題で数日間盛り上がる姿を見るのは、精神的に少しきついです。
誘われない方が気楽だと思う部分もありますが、やはりどこかもやもやとした気持ちが残ります。他にも派遣社員がいれば少しは違ったかもしれませんが、派遣は私一人だけ。このもやもやは、「孤立感」や「疎外感」から来ているのでしょう。
参加したいわけではないのですが、イベントや計画から自分だけが完全に除外されると、透明人間になったような気分になります。社員と派遣の間に境界があることは理解していても、この孤立感や疎外感には耐え難いものがあります。派遣を除外するイベントは、派遣には気づかれないように計画・実行してほしいとすら思ってしまうほどです。
おそらく、私が異常に孤独を感じるのは、育った環境でいつも自分だけが除外される経験をしてきたからでしょう。それが今でも心に残っていて、こうした状況に直面すると、昔の記憶がよみがえってしまうのかもしれません。
働く環境での差別
これまでさまざまな派遣先で働いてきましたが、今の職場はその中でも特にひどい差別を感じる環境です。
公開していた内容を現在削除しました。仕事を辞めた後にここに追記するか、または別記事で記載します。
問題ありすぎ社員さん
ある若い社員と衝突しました。私の我慢の限界を超え、口論になってしまったのです。
今の私の状況
若い社員が私にすること
- 私を完全に無視している
- 私に仕事をまわしてこない
- 私の雑務を邪魔してくる
他いろいろ
彼女が無意識でやっているのか、意図的なのかはわかりませんが、人に優劣をつけて差別する傾向があります。
彼女の目に「できる人」と映る人には、尊敬を込めて丁寧に接しますが、私のような非正規雇用で、しかも高齢の人間には見下した態度をとります。その態度の違いは、あからさまです。
彼女にとっては、私の年代は「おばあさん」だそうです。
仕事をまわしてこないことに関しては、ほっとしている気持ちが大きいです。その理由は、今後の記事で書いていこうと思います。
上から目線で説明が意味不明
最初に彼女と会った時の印象は「感じが悪い子だな」というものでした。特に仕事の場面では、いつも上から目線で威圧的です。
一方的な説明は、正直言って意味が理解できないことが多いのですが、威圧的な態度も影響しているのか、気がつけばいつもこちらが悪いような雰囲気になってしまいます。その結果、だんだん焦り、頭が真っ白になって、何を言おうとしていたかすら忘れてしまうことが多かったです。
今は無視されているので、こうした困った状況はなくなりましたが、挨拶すら無視されるのは、社会人としてどうかと思います。正直、今日からでも出勤したくない気持ちです。
チャンスなのかもしれない
今、私は精神的に追い詰められていて、正直、働ける状況ではありません。
しかし、この現状を違う視点で考えてみました。これほど最悪な事態に直面しないと、人はなかなか現状を変えようとはしないものです。
そう考えると、これは私に与えられたチャンスなのかもしれません。残りの人生をもっと楽しいものにするために、今こそ変わるべき時なのではないかと思っています。